こだわり
当ショップで商品をセレクトする際の基準
* ダイヤモンドジュエリーにつきまして *
1)天然のダイヤモンドであること
私事になりますが、小さい頃から生のお花が大好きで、庭で育てたり、花瓶に生けたりと、身近な存在として楽しませてもらってきました。
造花などもカラフルで綺麗ではあるのですが、
自然ならではの「同じ形・表情のものはない」という唯一無二の存在には、愛着が湧いてなんだか温かい気持ちになりますし、ときには感動すら覚えてしまいます。
宝石も、どんなに人間の手で整えようとも、みんな違った表情を持っていて、それがなんとも可愛らしい。
同じ子は2つといない、長い長い自然の営みから生まれたダイヤたちは、きっと「美しい」以上の喜びをくれることと思います。
2)目で見たときの「綺麗!」というときめき
輝きが気に入って購入したのに、お店を出てもう一度見てみると、「あれ?あまり輝かないな?なんだか別のダイヤみたい…」
という経験はありませんか?
街の宝石屋さんなどでは通常、ダイヤを輝かせるのに最適な照明を当ててディスプレイしているため、ダイヤの品質にかかわらず、キラキラと輝かせてしまっているケースもよく見かけます。
しかし、こだわって選んだ品質の良いダイヤというのは、お店のような照明を当てなくても、キラキラ、うるうると、本当に綺麗に輝くもの。
日常での「ときめき」こそが、当ショップを始めた理由になります。
そこで、
「日常の自然な明かりの下でも、つい綺麗と思ってしまうもの」
ここは一番大切に、商品をセレクトしています。
3)地金の素材は、純度の高いプラチナまたは18金であること
アクセサリーで用いられるシルバーや、同じゴールド素材でも金の割合が低い10金などと比べると、純度の高いプラチナ・金の重厚感や湧き出てくるような美しい輝きはやはり別格だと感じます。
せっかくダイヤの美しさを纏っていただくのであれば、地金にもこだわりたいと考えています。
また、純度の高いプラチナや18金素材は、定期的にお手入れをしていくことで、半永久的に、美しい状態でご着用頂けます。
さらに、金属類の中でもアレルギーを起こしにくいと言われており、通常のアクセサリー素材では金属アレルギーが出てしまう方でも、着用可能なケースが多い素材になります。
これらの理由からも、永く、美しいまま日常的にご着用頂くためには、純度の高いプラチナや18金素材が最適であると考えています。